見積もり金額の話は別の記事に書きました。ここでは、金額以外でウッディホームに決めた理由を書きます。
きっかけは妻の「聞いてみよう」
ウッディホームに声をかけたのは、妻の「聞いてみよう」という直感がきっかけでした。他の業者を回っている途中で、特別に期待していたわけではありませんでした。
内見に2時間、プラン提示まで2ヶ月
実際に依頼してみると、内見に2時間かけました。その場ですぐ数字やプランを出すのではなく、2ヶ月後に丁寧なプランを提示してきました。急いで数字だけ出してくる業者とは、時間のかけ方が違いました。
LIXILのモデルルームに同行してもらったこともありました。こちらの希望をその場で引き出そうとする姿勢が伝わってきました。
床を上貼りにするなど、コストを抑えるための提案も向こうから出してきました。「削れるところは削りましょう」と言ってくれる業者は、そう多くないと思います。
デザインが固まるまでに2〜3ヶ月、着工してからも急な変更や微調整に対応してもらいながら、完成までにはトータルで半年ほどかかりました。急いで数字だけ出してくる業者とは、明らかに時間のかけ方が違いました。
現場監督と喧嘩してまで、予算を守ってくれた営業担当
見積もりの話は別記事に書きましたが、実はその裏でもう一つ気づいたことがあります。
営業担当は、こちらの予算を大切にしながら、複数のメーカーを組み合わせて満足度を落とさない工夫をしてくれていました。最初に出してきた金額を見たときは、思わず二度見したくらいです。工事が進む中で最終的な金額は上がっていきましたが、それでも予算の範囲内で収めてくれました。
後から聞いた話では、その調整の裏で現場監督とかなり言い合いをしてくれていたそうです。こちらが直接見ていない場面で、予算と品質の両方を守るために動いてくれていたのだと分かり、なおさら信頼できると感じました。

担当してくれた二人
担当してくれたのは、営業担当とデザイナーの2人でした。二人とも自分より年上で、同年代と言っていい世代です。
営業担当は話しやすく、誠実な印象でした。デザインの打ち合わせなど、本来自分が直接関わらなくてもいい場面でも、必ず顔を出してくれました。
デザイナーは提案力とセンスに優れた、いわば「イケてるデザイナー」でした。何度も話を聞いて、それをすぐに図面へ反映してくれました。内見のときに絨毯を避けて歩き、和室では当たり前のようにスリッパを脱いでいたのもこの人です。
二人とも所作がきちんとしていて、話しやすさも共通していました。
クロスやフローリングの相談にまで乗ってくれた
デザイナーが本気だったのは、間取りや設備だけではありませんでした。クロスやフローリングの色・素材の相談にも乗ってくれて、こちらの要望を聞くたびにレイアウト図まで作成してくれました。
妻いわく「自分のことのようにアドバイスしてくれた」とのことです。打ち合わせのたびに「完成が自分も楽しみ」と言ってくれる人柄で、任せている側としても安心感がありました。

「受注できないかもしれないのに」
まだ契約するかどうかも分からない段階から、営業担当とデザイナーは本気で考えてくれていました。受注できるかどうか分からない相手に、ここまで時間と労力をかけられるものかと思うくらいでした。
その積み重ねがあったからこそ、最終的に「ここに任せよう」と思えました。金額の話は別記事に書いた通りですが、決め手はそこだけではありませんでした。
引き渡しも、飾らないままだった
工事中の現場見学は2回だけでした。一番印象に残っているのはお風呂まわりで、まだ何もない空間を見て「本当に箱をはめる感じなんだ」と実感したのを覚えています。
正式な引き渡し式のようなものはありませんでした。「ぼちぼち終わりますよ」という軽い一言をもらって、ふらっと見に行ったのが最後です。契約前の丁寧さと、契約後の飾らない距離感。この振れ幅がちょうどよく、最後まで気持ちよく付き合えました。

住んでみて分かった、あの判断の正しさ
工事が終わり、実際に住み始めてから改めて感じたのは「最高の業者・最高のデザイナーに出会えた」という確信でした。
契約前の段階でどれだけ本気で向き合ってくれるか。そこを見ていたことは、結果として間違っていなかったと思います。ウッディホーム自身も「アフターメンテナンスを大事にしている」と言ってくれていて、工事が終わった今も気軽に相談できる関係が続いています。

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